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  • 2013.03.12 Tuesday
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五十日目〜孤独な旅人〜

今日走ったのは、
利尻島・礼文島を望む稚内天塩線と、天塩から留萌に続くオロロンラインを少し。

どちらも海沿いの道です。

利尻島・礼文島はあいにく曇りだったため、携帯のカメラでは写りませんでした。

一眼レフでは抑えたのでいつの日か。

ラピュタみたいですよ!

撮れた写真としては、
昨日の写真とそっくりな、こんなのくらいですね。



地図を見ていただけると分かるんですが、カーブひとつない、真っ直ぐな道です。
今日走った90km、ほとんどがそう。

「このルートは北海道に来たなって感じさせてくれるけど、店も一軒もない。何より変化がないのが辛い。」

出会ったライダーは、大体そんなことを言ってました。

すごくよく分かります!
ライダーがそう思うんですよ。
倍以上時間のかかる僕なんて・・・

「ウワーッ!終わりが見えん!誰かぁ〜!」

叫びました。

と言っても、ほぼ平坦な道なので、13時過ぎには走り終えたんですが(自慢)。

途中、酪農の盛んな豊富町をかすめまして、その時の一枚を。



白黒(一頭だけ茶色)の点々は、全部、牛です。
北海道はとにかくスケールがでかい!

今日は富士見のキャンプ場で一泊!
ところが、カラスの巣?みたいな所だったらしく、
360°サラウンドでカラスの大合唱です。


ガー!

ア"ー!

ワ"ー!



オワオワオワ"ー!



・・・・怖っ。


・・・では。


本日の、
行程 稚内市→天塩郡遠別町
走行距離 90km
出費 1888円


五十一日目〜来ました!アクシデント!〜

昨日の夕方、
もやが晴れて利尻島が見えたので、まずはその写真から。



きれいでしょう。

ですが、今日はそれどこじゃなかったです。

まずは、ラクダの背中みたいな、アップダウンの連続。



下った先に登りが見えますか?
これを乗り越えると・・・



はい、また下って登りー。
これが、延々60km続きます。
引きます。
しかも海沿いで向かい風のため、下りの勢いは殺されまくり。

こんな道がようやく終わりかけた頃、
遂にやってしまいました。

パンクです!

突然でした。
突然、前輪のほうから

シュッ シュッ シュッ

と音がするんです。

まぁ、ピンときます。パンクだと。

でも、信じたくない!嘘であってほしい!と思う自分もいるわけで・・・。

自転車から降りて、音がするとこを探します。

ありました。タイヤに穴が、空いてます。

穴を指で押さえます。

音がやみました。

離します。

シューー。

押さえます。

音がしません。

離します。

シューー。

あぁ、完全にパンクだ。
もう逃げられない。

自転車を路肩に寝っころがして、
パンク修理道具を取り出し、もうペチャンコのタイヤを睨みつけます。

とりあえずチューブを引っ張り出して・・・



さて、実は初めてのパンク修理。

どうしたものか。
まずは穴を探さないと。
ところが、見当をつけてた場所に穴がない!

水をかけてみても、チューブが水を弾いちゃってイマイチ分からない。

・・・狼狽。

まてまて、落ち着け。
水を飲め。

フー・・・・





!!

そうか!空気入れたらまた音がするのでは?!

なんとか穴を発見し、
あとは親父がやってたのを思い出しながら、



なんとかリカバー!

残りの30kmも海風と戦いながら必死の思いで走破し、留萌市に入りました。

留萌駅近くの観光案内所でライダーハウスを紹介してもらい、
今日はここで一泊。

壁一面の落書きが、ライダーハウスの歴史を感じさせます。



僕も一筆書いちゃいました。
またいつか、見に来れるといいなぁ。

では!



本日の、
行程 天塩郡遠別町→留萌市
走行距離 92km
出費 1500円


五十二日目〜ビバ!文明!〜

 セイコーマート、という北海道にしかないコンビニがあります。



略してセイコマ。
つかぢ調べによると、どうやらスパーと同じ系列の雰囲気があります。

ローソンプラスみたいなのを想像してもらうといいのですが、
従来のコンビニのラインナップの他に、
野菜、果物なども置いてあって、小さいスーパーみたいな感じなんです。

札幌、旭川みたいな大きな街はともかく、
特に道東、道北のようなド級の田舎(悪い意味でなく!)では、
セイコマがその地域の八百屋、魚屋、商店、薬局の全てを担っていたりします。

「トマトは何時にはいってくるのー?」

「今朝はずいぶんと冷えるねー」

みたいな会話が客と店員との間で交わされるくらい、生活の一部なんです。

しかし、自転車旅行中の身としては、立ち寄れる店がセイコマしかないのは辛いもの。
特に道北をぐるりと回ったここ数日は、3食全てセイコマ、なんてのもザラでした。

だから!
たからこそ!今日は何としても札幌に入りたかった!

留萌市から札幌まで133km。
疲れが蓄積されてきてるのも感じてましたが、それでも!

セイコマ以外の食べ物を、体が全力で求めてるんです!

今日の出発は6時頃?



文字がかすれて見えませんが、
『みつばちハウス留萌』というとこです。
ボランティアで運営されてて、宿泊無料!助かります。

そいで・・・あまりに一目散だったので、写真が全くありません!

なので、北海道らしい風景をまた一枚。



猿払の牧場です。なんもなし!
ウィンドウズの壁紙みたい。

・・・で、17時に札幌駅到着!



途中、郊外の電気屋さんにもフラフラと立ち寄って。
いや〜文明は素晴らしい!

マック、スタバ、うまいなぁ。

明日から北の大都会・札幌を堪能します!



ワクワク!


では!

本日の、
行程 留萌市→札幌市
走行距離 133km
出費 4000円


五十三日目〜超個人的札幌〜

 札幌は5年前に一度来てます。

その時は仕事で、
時計台に赤レンガ、スキーにラーメンにジンギスカン!
と名物を撮影しまくる弾丸スケジュールだったため、ほとんど楽しめてませんでした。

でも、今回は違います。
超私用。

13時に今日と明日お世話になるイノーズプレイスにチェックイン。
外国の方も多く泊まるという、バックパッカーのための宿です。

洗濯を済ませて、
14時出発!
まずは、北海道を回っている途中で開催されているのを知った

『地球最古の恐竜展』



恐竜が初めて現れた三畳期の恐竜の化石や骨格、当時の様子を再現したジオラマが展示されています!

子どもの頃に好きだったものは、
やっぱり今も好きで、
化石を見るとロマンを感じずにはいられないですね。

そして、「水曜どうでしょう」ファンの聖地、HTBへ!



わぁーONちゃん!

「北の国から」の時と同様、知らない人にはただただ気持ち悪いと思います!すいません!

さらに社内には、



“ラストラン”の時のTシャツがー!
感動です!

ここも外せません、



オープニングでお馴染み高台公園!
案外せまーいとこでした。
社屋も小さかったですし、ローカルバラエティーで、こんな北の街から全国に広がった“どうでしょう”はすごいなと、実感しました!

そのあとも
自転車屋さんに寄って前から欲しかったパーツを買い、
札幌駅地下のHTBショップでおみやげを買い、



〆に札幌ラーメンを食べ、
ハリキリまくりの1日となりました!

すごい散財してしまいました・・・。
反省。

明日は体力を回復させるためにも、なるだけのんびり過ごします。

長かった北海道も、明日あさってまでです。

では!


本日の、
行程 --
走行距離 --
出費 10800円


五十四日目〜骨休めの1日〜

今日は予定どおり、のんびり過ごしました。

なのであんまり書くことないですが・・・。

10時起床!
普段の5時間押しです。
素晴らしい。

そのあと11時くらいから行動開始し、まずは散髪。
気合い入れ直しです!


ビフォー




アフター


泣く子も黙る3mm。



昼過ぎ、北海道大学へ!
目当ては学食です。
貧乏旅行なもので、いかんせん野菜不足になりがち。
学食なら、安くて野菜をモリモリ食える!
という、旅の知恵ですね!

北海道大学学食にはサラダバーがありましたよ!
素晴らしい。

今まで京大、東大などいろんな大学に潜入しましたが、北海道大学はピカイチです!



学内にこんな芝生の公園があるんですよ!
近所の人も集まる憩いの広場になっています。
僕もここのベンチで食後の昼寝を。
素晴らしい。

夜は念願のスープカレーを!



カレー食堂心の“とり野菜”。
またもや野菜をたっぷりと食べれて大満足!

明日から再開するチャリ旅に向けて、いい充電となりました。

明日は苫小牧へ抜けてフェリーで八戸へ!
ようやく北海道脱出です!

では!

本日の、
行程 --
走行距離 --
出費 5233円


五十五日目〜ようやく脱出!〜

 北海道上陸から実に18日目。

ようやく脱出の時が来ました!

海、空、緑。
自然に関しては言うことなし!
札幌も過ごしやすいし、
とっても良いところだったのですが、こんだけ長くいると、ねぇ。



2日間お世話になったイノーズプレイス。とても優しいオーナーさんでした!

そして、おととい手に入れた新装備!



ペダルから足が離れないようにガッチリサポートするヤツー!
これで登板能力が格段にアップ!

北海道最終日はときどき小雨。
向かい風のオマケ付き。

それでもちょっと、名残惜しい。



セイコマの北海道牛乳。
初めて飲んだときは感動しました。
こんなおいしい牛乳がコンビニで飲めるのか!と。

今日は苫小牧発八戸行きの夜行フェリー。
21:15出航、4:45到着です。



さぁ、また次の旅路へ!

では!


本日の、
行程 札幌市→苫小牧市
走行距離 63km
出費 8025円

五十六日目〜強面!八甲田山〜

 最近、このブログのことを、“日報”と口走ってしまいます。

「やべ、今日まだ日報書いてねーや。」

みたいに。
ヤバい、新鮮味が薄れている!

・・・さぁさぁ、さぁ!

?
復路もいよいよ本州ですよ!

今日のルート、結構迷いましたが、結局
国道45号線、103号線、394号線などを使い、

八甲田山の麓を通って弘前市

というルートを選びました。

単純に山形を目指すならほかにもっと楽なルートがあったんですが、
せっかくなら霊峰・八甲田山の近くを通りたい。

さらに言えば、弘前市は明日からねぷた祭りです!
こりゃ、見らんわけにはいかんしょー!


フェリーから八戸に降りたのが、なんだかんだで6時。

天候は曇り。走り出して4時間ほどすると山道に差し掛かり、程なく霧雨に変わりました。

昨日と打って変わり、猛烈な追い風でスイスイと進んで行ったのですが、

やはりそう甘くはありません。

猛烈な上り坂!

八甲田山の峠は傘松峠というのですが、
そこにたどり着くまでに登る登る!



林道を進んでいきます。
雰囲気は鹿児島の霧島に近いでしょうか?

小バエのような虫がまとわりつき、虫除けスプレーをかけまくりながら、

9割歩き。

本家の峠に入るとさらにヒドイ!



今登ってきた道がすぐ下に見えます。
まさにつづら折り。

峠のてっぺんに着いたとき、納得しました。



標高1040m!

そりゃそうだ。登山だ、あんなの。
残念ながら、八甲田山、大岳山頂は靄で見えませんでした。



峠近くの温泉・酸ヶ湯(すかゆ、と読みます)で一休み。

その名のとおり酸性の温泉で、乳白色、猛烈な硫黄の匂い。
虫刺されだらけの手足にしみて、それがなんとも心地よかったです。


そして!
自転車の良さはここから!

登りに登った1040mを一気に駆け下ります!



それまでの天気がうそのような青空。



途中、渓谷にかかる大きな橋も通りました。

追い風の力も借りて、
弘前までの40数km、ほとんどこがずにたどり着きました。

あとは明日のねぷた祭りを待つばかりです。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

現在、ネットカフェで脳内整理中。
日報とは別の、“書き留め帖”の更新をすべく、です。
頭の中のことを文字で起こして、また新しいことを感じられるように。
スペースを開けとくためにも大事な作業です。

そちらもできれば明日までに更新しますので、
良ければ見てみてください。

では!

本日の、
行程 八戸市→弘前市
走行距離 121km
出費 4410円


五十七日目〜初ねぷた〜

 ある大きなスーパーのベンチにて。

百均のパスケースと、瀬戸口近代車でサービスしてもらったゴムバンドを使って、
iPodを腕に巻けるようにしました!



見た目も使い勝手もイマイチですが、
今まで首から下げていて案外肩こったりしていたので、
いいんでないでしょうか。

そんなことをしてると、
おじいちゃんに声をかけられました。

「どっから来たの?」

から始まる毎度の世間話。

「前サス(前輪サスペンション)が
付いてるから楽でいいな」

と、自転車も好きらしく、盛り上がりました。

ねぷた祭り見てから山形です。
と言うと、嬉しそうに笑いながら、

「本当は青森のほうのが派手で面白いけどな!わーのとこのも、見でげ」

そして、ねぷた祭り会場。
またしても、おじいちゃんに声をかけられました(おじいちゃんキラー?)。

すでにワンカップを2杯あけてまして、とても饒舌!

「弘前は俺の地元だからいいけども、せっかくだから青森も見でけ。あと五所川原。あれは見ないと損だ」

地元をおいても、2人とも青森を押すとは。
しかし、ここで青森に引き返したら日程押すなぁ。

そんなこんなで、ねぷたスタート!

(ここからのキャプションは、地元のおじいちゃんの話を元にしているので、間違いもあるかもです)



まずは“じょっぱり太鼓”が出陣!
この太鼓を先頭に今日だけで45の山車が登場します!

かけ声は、

「やーーーや、どー!!」

です!


なかには幼稚園児が絵を書いた山車も。



でかいのは道路に出ている青看板や信号にぶつかるんじゃないかというくらい!
それをうまくかわしながら進む様子は迫力あります。



太鼓隊と笛囃子。
弘前ねぷた祭りは、この笛囃子が4000人登場したということで
ギネスにも登録されたことがあるそうです。



弘前城築城400年を記念したマスコット“たか丸”くんの山車も登場。

自由参加ねぷた、というのもあり、僕も山車を引かせてもらいました!


この弘前ねぷた祭りは今日を皮切りに1週間続きます。

今日のだけで迫力あったし、街をあげての祭り、という高揚感もすごかったのに、
青森、五所川原のねぶた祭りってどんだけすごいんだろう。

特に五所川原のねぶた祭りは、高さ23mの山車が出るらしいです・・・。

たしかウルトラマンって30mくらいだった気が。

これは、見たい!

青森ねぶた祭りが明日から、五所川原があさってから
ということなので、それを追っかける形で移動します。

いよいよ、行き当たりばったりになってきました・・。

では!


本日の、
行程 --
走行距離 --
出費 3400円


五十八日目〜ねぶたの本場へ〜

 昨日から急遽やることになった
「青森祭り巡り」。
今日は本場、青森市のねぶたです!

国道7号線で、一路青森市へ。
3時間ちょいの行程だったので、昼過ぎに出発しました。

これからしばらくは、この7号線がメインルートになります。

今日から始まる青森ねぶた祭り。
県外からも多くのライダー、自転車が参加するため、
臨時テント村が街の外れに用意されています。

これは親父情報。

今日はそこにテントを張ることにしました。



夏フェスさながらの光景。

19時、花火の音と共に祭りのはじまりです。

かけ声は

「らっせーらー、らっせーらー」
「らっせー らっせー らっせーらー」

です。

弘前ねぷたと大きく違うのは、
まず山車!





ほとんどが立体的で、そしてデカい!

そして踊り手がいること!



これは、昨日登場した祭りじいちゃんの言ってたことですが、

弘前の祭りは北伐に向かう出陣の祭り。
青森の祭りは、その北伐が成功したあとの凱旋の祭りだから、大いに踊るし賑やかなんだとか。



実際、山車の前と後ろで踊る踊る!
シャリンシャリンと鈴をならして、
老若男女関係なし!この中に、今日同じテント村に泊まる人もいっぱいいるんだろうなー。



子ども太鼓隊。むぜかぁ〜。


そんなこんなで21時過ぎに終了。
青森ねぶたは8日まで続きます。確か。

そして!
明日は五所川原へ!
と思っていたのですが、よくよく調べてみると4日からでした・・・。
明日まで青森で過ごします。

天気は残念ながら崩れる予報。
さて、どうなることやら。


では!

本日の、
行程 弘前市→青森市
走行距離 46km
出費 1077円


五十九日目〜未公開放出!〜

 先ほど“書き留め帖”を更新しました。
駄文で長文ですが、読んでいただけると幸いです。

この駄文で長文、実は2回書いてます。
今日アップする直前に、なんの手違いかすべて消去してしまったのです!
なんで僕は、こうなのだ・・・っ!

そのため、今日は祭りにも行かず、ずっと打ち直しに励んでおりました。
午前中に銭湯に行っただけの日のブログには、いったい何を書けばいいのだろう・・・?

いやーなんにもないな。

せっかく?なので、お蔵入りしている写真を何点か!



北海道・小平の水平線!日本海です。
車やバイクはこの辺とても気持ちいいと思います!
自転車だと風が強くてそれどこじゃないです。



同じく北海道・浜頓別。朝靄に現れた牛です。
国道の脇に突然現れたのでビビりました!



さらに北海道・札幌。道産子の銀太くんです。
馬車に乗ってる子どもと比べれば、銀太くんがいかにデカいか分かるはず!
頭が、そうですね、小1の男子くらいあります。



最後はちょっと戻って鎌倉の大仏。背中、換気中です。ちょっとショックな絵ですね。

・・・どうでしたでしょうか?
明日は五所川原のお祭りを、ちゃんとレポートとしますからね!


では!

本日の、
行程 --
走行距離 --
出費 971円


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塚本 靖己

鹿児島県鹿児島出身。
錦江湾高校から鹿児島国際大学へ進学。保育士の道を志すも、免許も取らずに卒業。
卒業後は〈有限会社クラウド〉に入社。高校時代から愛読していた地元情報誌「CROWD」の編集に携わる。5年間勤務した後、2011年5月20日、退社。
同年6月6日、日本縦断を目標としたチャリ旅を開始。

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